造園施工管理技士試験の概要と合格率 | 独学・通信講座で資格取得は可能?

施工管理技士国家資格のうちの1つで、公園や緑地など緑のあるところや緑化の必要性があるところに造園工事に特化した施工計画を策定する。

また、計画の作成だけではなく現場での工程管理・品質管理や安全管理など、施工全般にわたる広範囲な業務を任せられる技術者である。

昔に比べて、建築物などが増えビルなどが増加しており、環境保護や緑化の必要性が世界規模で叫ばれている。

そのため、最近の建築物の周囲には造園工事を行うことがほとんどのため、この資格を持っている者または試験合格者に対して需要が増加している傾向にある。

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目次

資格の種類

国家資格

造園施工管理技士試験の受験資格

【2級】
・指定学科卒業:大学・専門学校(高度専門士)卒業後1年以上、短大・高専・専門学校(専門士)卒業後2年以上、高校・中等教育学校・専門学校(高度専門士・専門士を除く)卒業後3年以上の実務経験者
・指定学科以外卒業:大学・専門学校(高度専門士)卒業後1年6か月以上の実務経験者ほか
・その他:8年以上の実務経験者ほか
※ただし、学科のみ受験は17歳以上であれば実務経験を問わない。

【1級】
・指定学科卒業:大学・専門学校(高度専門士)卒業後3年以上、短大・高専・専門学校(専門士)卒業後5年以上の実務経験者ほか
・指定学科以外卒業:大学・専門学校(高度専門士)卒業後4年6か月以上の実務経験者ほか
・その他:15年以上の実務経験者ほか
※詳細はホームページ参照

造園施工管理技士試験の受験料

【2級】〈学科・実地〉14,000円、〈学科・実地のみ〉各5,200円
【1級】〈学科〉10,400円、〈実地〉10,400円

申込期間

【2級】〈学科前期〉3月上旬~下旬、〈学科・実地と学科後期〉7月中~下旬
【1級】〈学科・実地〉5月上旬~下旬

申込方法

郵送

造園施工管理技士試験の受験申込・問い合わせ先

一般財団法人 全国建設研修センター 造園試験課
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
TEL042-300-6866
URL=http://www.jctc.jp/

試験日程

【2級】学科前期:6月上旬、学科・実地と学科後期:11月中旬
【1級】学科:9月上旬、実地:10400円
※試験日程は変更になる場合があります

試験地

【学科試験】前期試験:札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区

【学科・実地試験、学科試験】後期試験:札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、広島、福岡、那覇の13地区(学科試験のみ試験地については、宇都宮でも実施)

造園施工管理技士試験の試験科目

【学科】
・土木工学等
・施工管理法
・法規

【実地】施工管理法

造園施工管理技士試験の合格率

【2級】〈学科前期〉950人、50.3% 〈学科後期〉644人、50.8%
〈学科・実地の学科〉2,678人、62.7%
〈学科・実地の実地〉3458人、38.0%

【1級】〈学科〉3,430人、41.2%
〈実地〉2,251人、35.9%

造園施工管理技士試験対策の通信講座

あり

この資格をとるメリット

造園施工管理技士を取得するには、施工管理の実務経験が少なからず必要になるため学生のうちに取得することは難しい。

しかし、造園工事の分野においてこの資格以外には際立った評価指標がないため実務経験を積みながらこの資格を取得することで現在の職場や転職の際に大きく評価されることになる。

環境に優しい業務または資格のため、今後は環境問題や緑化の必要性がさらに増して資格保有者はより有利な立場に置かれることになる。

資格取得にかかる費用・期間

期間は3~5か月が目安で費用は9,800円~25,000円くらいが目安。

資格取得後に有利な業界

建設会社や造園工事を行う企業や部門において有利になる。

次に取得すべきおすすめの資格

この試験の2級もしくは1級に合格すると社会保険労務士の受験資格を得ることができるようになるため、この資格をステップとして社会保険労務士を受験することがおすすめ。

社労士は大学卒業が基本になるが、この資格を取得すれば高校卒業者でも受験可能なためキャリアアップの幅が広がる。

おすすめ勉強法・学習のポイント

実地試験においては、択一式と記述式に加えて実地試験外で作成して提出する工事経験記述論文試験もある。

そのため、問題集とテキストを読みこむことに加えて論文試験対策や論文添削サービスを利用することを強くおススメする。

独学での合格は可能か

2級と1級ともに実地試験において論文試験が行われるため、論文添削サービスを利用するなど第3者に見てもらうことが非常に重要となる。

独学だと論文でつまづく可能性が高く、自分ですべて準備するとなるとかなりの時間と手間がかかるため独学はおすすめしない。

その点、通信講座なら試験対策のためのテキスト・教材が用意されているので、自分のペースで効率よく学習でき、最短合格も可能。

合格の可能性を最大限に高めるためには、1日でも早く試験対策を始めるべき。

まずは通信講座の内容をチェックするところから始めましょう。

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